ニューヨーク市はトランス脂肪酸を含む油脂の使用を禁止しました。米国ばかりではなく、欧州でも規制が進んでいます。一方、厚生労働省はバランスよく食事をするかどうかの問題であり、今のところ、商品に成分表示をしたり、外食産業に使用規制す必要はないとしています。いたずらに恐れる必要はありませんが、正しく理解し、自らと家族を守る必要があります。

      <スポンサードリンク>
     

おすすめメルマガ:危険かも?その食事!あなたが家族の健康をつくる方法

このサイト『トランス脂肪酸を正しく理解しよう』が生まれたきっかけとなったメールマガジンをご紹介します。
危険かも?その食事!あなたが家族の健康をつくる方法』がそのメルマガです。

問題はその危険な食事!なのです。
トランス脂肪酸もそんなリスクのひとつですが、肉の過食の害、リノール酸信仰の大いなる誤り、ごはんをはじめ炭水化物を避けるバカなダイエットの横行、こどもたちの未来に砂糖を薦める大沢親分のCM、そのバックに"脳を科学する会"と農水省…

こんな状況の下であなたの健康を守り、あなたの家族を守るのはあなた自身しかいません。この国は私たち国民を守りません。守られているのは企業であり、投資家です。
では、あなたはどうやってあなたの家族を守りますか?
その答えのひとつがこのメールマガジンを読むことです。知ることは力、です。でも、世間やネット上には誤った情報がコピーされて増殖し、真実のように見えます。風説ではなく、科学的にうらづけのある正しい知識をお届けしたい、そんな思いで発行を重ねています。毎週、7000人以上の方に読んでいただいているメルマガをあなたにお薦めします。

  ◆読者登録フォーム
   あなたのメールアドレスを入力して登録ボタンを押して下さい。
登録フォーム
   
   メールマガジン[まぐまぐ!]

まずは<危険かも?その食事!>1号分を丸ごと読んでみてください。
これが毎週あなたの手元に無料で届きます。






危険かも?その食事!あなたが家族の健康をつくる方法
Thanks! 第52号 2007/1/24
    コーヒーは有害、それとも有益?

はじめましてのあなた、ようこそ<危険かも?その食事!>へ。
そして、今日も開封いただいたあなた、変わらないご好意に感謝です。
今週号のコンテンツは
   ・コーヒーは有害、それとも有益?
   ・編集後記【やってくれたな、納豆ダイエットねつ造】
   ・次号予告【砂糖は白い麻薬か?】
----------------------------------------------------------------
 解除URLはこのメルマガの最後にございます。


コーヒーは胃相を悪くする、それとも有益?
コーヒー

しばらく脂肪のお話が続きました。今週は気分転換で、コーヒーを取り上げます。コーヒーブレイクですね。
あなたはコーヒー党ですか? 私、コーヒー大好きで、1日7〜8杯を飲んでいます。コーヒーは胃に悪い、という意見と健康によいという両論があります。これは私にとっても切実な問題なのです。

コーヒーとは
コーヒーの実

コーヒーの語源をさかのぼると、なんとワインにたどりつく…
コーヒーの実は糖分を含み、コーヒーが現在のような飲み物となる前には、果肉を発酵させてお酒を作っていた時代があったのだそうです。
やがてアラビア語のワインを意味する「カゥア(Qahwah)」が、ワインに似た覚醒作用のあるコーヒーに転化したという説があります。

コーヒーにはこの多糖類のほか、アミノ酸やタンパク質、脂質が含まれます。
そしてコーヒーを特徴づける微量成分として、下表の成分が含まれます。

成分名 作用 含有量
クロロゲン酸 渋み(低濃度では酸味)と甘味
ポリフェノールの一種で抗酸化作用が期待できる
5〜10%
カフェイン アルカロイドの一種。覚醒作用、解熱鎮痛作用、利尿
作用があり、副作用として不眠、めまいも。
薬物として扱われていないが、薬物ともいえる作用をする
1〜2%
トリゴネリン アルカロイドの一種。熱により分解し、重要なビタミン
ナイアシンに変化する。
神経等に対する薬理作用が研究されている
1%

これらの成分は、焙煎されると化学変化を起こし、変化します。
糖類やタンパク質は分解されて低分子の糖類やアミノ酸に変わります。クロロゲン酸から褐色色素が生じ、これがコーヒーの独特の色となります。
コーヒーの苦味や酸味、甘味などのコーヒーの味は、これらの化学変化の中で生まれます。カフェイン以外の多くの成分についてはほとんど解明が進んでいないそうです。 コーヒー豆の成分

コーヒーと健康(科学的に立証されているもの)

コーヒーは眠気を防止し疲労回復の作用があることが知られています。お茶と同様、薬用植物です。一方、コーヒーが過度の刺激剤や興奮剤として働く可能性を指摘する方もおられます。

主なコーヒーの作用として、カフェインの習慣性が知られています。
カフェインを1日300mg以上(コーヒー3杯)を飲み続けると、カフェイン禁断頭痛と呼ばれる一種の禁断症状が現れることがあるそうです。ただ、これらの症状は麻薬やニコチン、アルコールと比べてはるかに軽いものです。

このほか、コーヒーには摂取後、数分から数時間で表れる代表的な作用として次のような作用があります。

作用 いい面 悪い面
中枢神経の興奮作用 精神の高揚・眠気防止 不安・不眠
骨格筋運動亢進作用 筋肉の疲労を取る ふるえ
胃液分泌促進 消化促進 胃炎を悪化させる
 大腸ぜん動運動の亢進 緩下作用 下痢
血圧上昇 ごくわずか(数mmHg)で問題なし
利尿作用 むくみをとる

・発症リスクを低下させる:パーキンソン病・大腸がん・2型糖尿病
・リスク低下の報告あるが論争中:アルツハイマー病・肝細胞がん・胆石
・リスク上昇の報告あったが後に否定:高脂血症・膵臓がん・心不全・十二指腸潰瘍
・リスク上昇の報告あるが論争中:関節リウマチ・高血圧・死産・骨粗鬆症・膀胱がん

だからコーヒーはこんなに健康にいい

コーヒーを飲めば、テンションがあがり、疲れがとれて胃腸が活発に働き、消化が促進されます。それがモーニングコーヒーなら、砂糖を少し入れれば(砂糖はちょっと問題なのですが)血流が良くなり、脳にブドウ糖が補給されるため、仕事の効率が上がります。

また、タバコをやめたい人はコーヒーの飲用で禁断症状がやや緩和されるそうです。低血圧症、高血圧症の場合、血圧値を正常値に戻す働きがあることも分かってきました。善玉コレステロールを増やすなど心筋梗塞の予防にも役立つとの指摘もあります。

なお、コーヒーをアルカリ飲料だとする主張がありますが、コーヒーは酸性(pH 5〜6)を示します。アルカリ飲料ではありません。
ただ、今日では酸性食品とアルカリ性食品という区分自体が栄養学上意味をなさないと言われており、このことと健康への影響とは無関係です。

だからコーヒーはこんなにカラダに悪い

病気にならない生き方』の著者、新谷弘実教授もコーヒーについては腸相を悪くする飲み物とされています。日米30万人の胃腸を診てこられた方の指摘は重いですね。

確かにすきっ腹のコーヒーがムカムカする吐き気をもよおすことを経験された方は多いでしょう。やはり、カフェインに代表されるコーヒーは薬物である、という認識はしておいた方がよさそうです。

コーヒーの結論

コーヒー7〜8杯はやはり飲みすぎですね。
ただ、コーヒーは止めなくてはいけない害ばかりの食品ではないようです。

コーヒーは紀元前にはすでにエチオピアで食べられていたそうです。そう、コーヒーの実をつぶして丸めて携帯食としたものだったらしく、今日のように焙煎した豆を用いるようになったのは遅くとも13世紀といわれています。

これほど長い期間、世界中で愛されてきたコーヒーです。私も1日1〜2杯にひかえて、引き続きコーヒーを楽しもうと思います。

次号予告【砂糖は白い麻薬か?】

次週はコーヒーにつきもの、砂糖をとりあげます。

また、今週号も長くなりすぎたのでカットしましたが、【血圧をダイエットする(3)】決め手は塩だった! をお送りします。
今週号の編集後記もあるあるの問題があって急遽さしかえましたが、書いてあったのは我が家にやってきたニューフェース、トイ・プードルのフウのご紹介でした。ワンちゃん好きの方、次号で!

編集後記『やってくれたな、納豆ダイエットねつ造』

こんにちは。発行人のショーンです。。

納豆がスーパーの店頭から消えた、という書込みが社内掲示板にありました。その犯人があるある大辞典の7日の放送だということでした。そして、21日の新聞を開いてびっくり! あるあるが納豆ダイエットをねつ造した、との報道が!

効果を示す写真が別人のものであったり、データをでっちあげたり、米国の大学教授の発言を故意にねじまげて訳したり…
もはや勘違いといったレベルではなく、情報操作を意図した詐欺行為です。

今回の問題発覚は週間朝日の取材がきっかけだそうです。
そしてまたもフジテレビ幹部は責任を製作会社に転嫁し、自らの責任を認めようとしない最初の記者会見、繰り返される光景… 不二家が許せないならフジテレビも追求されるべきだ。
21日の放送は休止され、その後、花王がスポンサーを降り、23日に番組の打ち切りが決定しました。

ただ、冷静に考えましょう。○○ダイエットと称する単一食ダイエットはただの偏食です。栄養はバランスなのです。いくらカラダにいいといっても、単一の食材ばかりを食べると痩せるでしょうが、カラダは細胞レベルでボロボロになっていきます。やめたとたんにリバウンドの嵐。毎度のパターン。

ホントは数人を被験者にしたデータなんか何の意味もないのです。再現性のあるデータを採取し、きちんと専門家が検証した内容を発信すべきです。
でもそれをやるとおもしろくない番組になり、視聴率がとれない。
健康バラエティ番組はしょせんこんなもんです。踊らされないようにしましょう。
あなた自身があなたとあなたの家族の健康を守ってくださいね。

【発行】Smart Lifestyle-水とサプリで妊婦も安心、産後ダイエット
【編集】ショーン
【連絡】このメルマガにそのまま返信ください。ショーンに届きます。
【登録・抹消】http://www.mag2.com/m/0000184602.html

Copyright(C)2007 SmartLifestyle Allrights reserved 無断転載、引用を禁じます。


  • HOME
  • おすすめメルマガ

  • ◆無料メルマガの購読申込
     このサイトが生まれたメルマガ
     <危険かも?その食事!>を
     "まぐまぐ"から配信します。
     あなたのメールアドレスを入力
     して登録ボタンを押して下さい。
     登録フォーム
     
                  
 <スポンサードリンク>
Copyright (C) 2007 トランス脂肪酸のウソホント All Rights Reserved.